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職務経歴書【WHere】編
誰が見るのかを考えて、職務経歴書の書き方がぼんやりとわかってきました。そう大切なことは・・・
採用する側の人間にとって、この職務履歴書を書いた人物が、自分達の会社に役立つ男だとわからせることです。
職務経歴書の【Where】を見ているのか?もうわかりましたよね。
能力的なものや、キャリアなど大切なものがありますが、もっと大切なもの。それは、あなたのやる気。会社に入ってから、一緒に仕事をしていって、楽しいのか?職務経歴書を見ながら、あなたの人間性を見ているのです。間違いない(思い込み?)。
・・・というわけで、僕は、職務経歴書に書きなぐりました。僕のやる気を!!
これが、僕の職務経歴書の書き方です。経歴があれば、そのまま、ありのまま、職務経歴書にキャリアを書けます。でもないなら、やる気を伝える。なんなら、書類を送った若しくは、面接に行く企業の職務経歴書に、「俺を採用しないと損するぜぇ〜!!」ということを強烈にアピールすること。これが一番大切。
実は、能力があっても、知識はあっても、現場ではあまり活躍できない人というのもいます。それは、きっと、「やる気」の問題かと思います。「やる気」がある人は、どんな仕事を任せても、最後まで投げ出さずにやり遂げてくれますからね。
職務経歴書の書き方として、究極は、自分の熱意に巻き込むことでしょう!
「やる気」があれば、職務経歴なんて関係なし!これに気づけば、既存のマニュアルの職務経歴書の書き方なんて必要なしですね。