誰が見る?
職務経歴書は【who】で考えろ!
職務経歴書を前にして、頭が真っ白になってしまった僕。若かった・・・
いや、そういうことを書きたかったわけではなかったです。
職務経歴書を書いたことがなかったので、何を書いたらよいのかわからなかったのですよ。真剣(マジ)で!意外と難しいものですよ。
真っ白なキャンパスに絵を描くぐらいに難しい(意味不明)。
で、職務経歴書の書き方について考えました。昔、授業で文章の書き方を習ったのを思い出しました。そう、5W2Hです。職務経歴書の書き方に応用すればいいじゃないかというものです。ちなみに、5W2Hとは、誰、何、どれ、どこ、なぜ、どのように、いくらというように、無理やりアイデアを発想させたりするときに使う常套手段(?)。いくらというのは、職務経歴書の書き方に当てはまりそうもないですけどね。でも、使えるものもあります。
早速、僕は誰の【WHO】を職務経歴書のあてはめてみました。
「これは、一体、誰が見るのだろう?」
・・・答えは、書類選考の係りの人ですよね。さらに、面接まで進むと、面接担当官も、あなたの職務経歴書を見ます。あなたの職務経歴をみて、我が社にメリットがあるかを判断するためです。
ということは、絶好のアピールのチャンスです。アピールするところがないと思っていた僕ですが、ここは積極果敢に熱意をアピールすることに。面接官も人の子。家族があって、子供があってという感じです。
ともかく、ビッシリと職務経歴書を書いてください。キット、あなたの熱意が書類選考を突破するキッカケとなってくれるはずです。